インフォメーション
当サイトにお越しくださってありがとうございます。
私は中日ドラゴンズファンを20年以上やっております「タカ」と申します。このサイトは初心の方や「ドラゴンズってどんなチームなんだろう?」という方に分かりやすく解説してこうと思います。
チェン・ウィン 2010年を振り返って
2010年の成績 13勝10敗 防御率2.87
今年は1球に泣く悔しさを味わった。その数以上に、しびれるような緊張感にも耐え抜いた。
2009年はリーグ最優秀防御率に輝きながら8勝に終わった、2010年は勝ち星を着実に増やしてチームを栄冠に近づけた。
開幕2戦目の今季初登板で完投。絶好の滑り出しだったが、その後4連敗。「下半身がうまく使えず腕の横振りになっていた。修正することで直球に自信が持てるようになった。」
150キロの直球に本来の切れが戻ると、6月末から7月にかけては5連勝。その波に合わせてチームも上昇した。
先発投手で唯一、開幕からけががなく一軍で投げ続けたことも大きな勲章だ。
「失投を打たれることもまだある。でもその後に点をやらなければ打線が助けてくれる」。心身ともに成長を続ける台湾育ちの左腕。この勢いは止まらない。
吉見 一起 2010年を振り返って
2010年の成績 12勝9敗 防御率3.50
思うように力が出せず、悩んだこともある。どんな状態でマウンドに上がっても必死に勝利への道筋を探り、2009年の最多勝に恥じない数字で投手陣を引っ張った。
5年目で初の開幕投手を任されたが、シーズン序盤は直球に本来の球威がなく苦しむ試合が多かった。
「強く意識しても下半身を使えていない時があった。」
走者を出してから心に余裕が持てず、投球が窮屈になることが多かった。イニングの合間、思うに任せない体を奮い立たせるようにもも上げや屈伸運動を繰り返すなどして修正。ここぞで見せる制球力でピンチを断った。
2009年の16勝には及ばなかったが、3年連続の2ケタ勝利。一つ一つの勝ち星の中身は充実していた。2009年は優勝した巨人と3位のヤクルトから1勝ずつしか挙げられなかったが、今季は巨人から5勝。
「大事な試合を任せてもらえることに重圧より喜びを感じる。今年は、上位の相手に自分が投げられるものだと思って準備していた。」
強敵にぶつかって結果をだす。本物のエースに脱皮してみせた。
荒木 雅博 2010年を振り返って
2010の成績 打率.294 3本塁打 39打点
際どい打球をためらうことなく、思いっきり良く身を投げ出す。慣れ親しんだ2塁を離れて遊撃手として再出発を切った今季も、持ち前の守備範囲の広さは健在。ここぞという場面に、美技でチームを救った。
開幕直前のオープン戦で左足を痛め、11年ぶりに2軍スタート。当初は攻守ともに本来の動きではなかったが、回復するにつれて力を発揮した。
右肩の不安と戦いながら、「発見が多く、新鮮にプレーできている」という気持ちが体をつき動かした。
かつてのように鉄壁とはいえなくても、泥まみれになりながら全力で白球を追った。井端が体調不良で離脱する中、一つ一つのプレーに妥協しない姿勢で内野手をリーダー格として引っ張った。
山井 大介 2010年を振り返って
2010年の成績 7勝4敗 防御率3.75
はまった時は手をつけられない。褒め言葉とは言い切れない2009年までのイメージは、過去のものとなった。
2010年は、ただの1勝にとどまらない勢いをもたらす快投を何度も繰り広げた。
4月に3年ぶりの勝ち星を挙げたが、調子を落として2軍へ。「フォームを見直し、迷いをなくすことで思い切って投げられるようになった。」
7月16日の広島戦ではチームの5試合連続無失点勝利のきっかけをつける完投。
8月18日には巨人を相手に、8回までノーヒットノーランの投球を演じた。